今回は、地図作成ライブラリfoliumの数あるPluginsの中の1つ、MarkerClusterの使い方。 地図上に設置したマーカーを、地図を縮小した時にはまとめて表示することができます。その際まとめてあるマーカーの個数が換わりに表示されます。 地図を拡大すればマ…
今回は、JPGやPNG形式の画像ファイルをSVG形式の画像ファイルに変換する方法。svgwriteというライブラリを使用しています。 SVG → JPG/PNG への変換は最後にリンクだけ貼っています。 参考サイト Python 画像ファイルjpg/pngをsvgへ変換する「svgwrite」 - P…
久しぶりの投稿。あまりプログラミングしないといろいろ忘れる。リハビリがてら… 今回は、matplotlibを使ってSVG形式のファイルでグラフを保存させてみます。 ついでに、JPG形式のグラフでも保存し、2つの形式のファイルサイズを測定します。 matplotlibで…
デジタル庁は26日、中央省庁や地方自治体が使うデータをインターネット上で管理する「ガバメントクラウド」(政府クラウド)の先行事業で、米アマゾン・ドット・コムの傘下企業と米グーグルのサービスを利用すると発表した。3社から応募があったが、安全…
今回は、地図作成ライブラリfoliumの数あるPluginsの中の1つHeatMapWithTimeをとりあえずどんな感じか使ってみる。 天気予報の雨雲レーダーのように、ヒートマップを時間的経過で動画的に表現する地図を作ることができます。 【実行環境】 Android Termux P…
今回は、地図作成ライブラリfoliumの数あるPluginsの中の一つMeasureControlの使い方。 2点間の直線距離、3点以上の区域の外周距離とその面積を計算・表示することができます。 【実行環境】 Windows10 WSL:Ubuntu Anaconda Python3.8 Jupyter Notebook …
今回は、地図作成ライブラリfoliumの数あるPluginsの中の1つHeatMapを使ってみる。 HeatMap(ヒートマップ)とは 二次元データの数値の高低を、色やその濃淡で表したもの。「マップ」と付いてますが必ずしも地図で表現する訳ではなく、テーブルを値で色分けし…
今回は、地図作成ライブラリfoliumの大量にあるPluginsの一つ、FloatImageの使い方。地図画面の定位置に画像を貼り付けます。 完成した地図のキャプチャ ( htmlファイルをPCのブラウザで開いた) 地図作成コードを実行してJupyter Notebookに表示させたキャプ…
今回は、foliumで作成した地図のマーカーpopupにPandasのデータフレームを表示させる方法。 【実行環境】 Android Termux Python3.9 Jupyter Notebook 使用ライブラリ folium、pandas、branca 目次 データフレームをpopupに載せる 画像入りデータフレーム そ…
厚生労働省のオープンデータというページに置いてあったコロナのPCR検査の陽性者数のcsvファイルが、別のファイルに置き換わったのでメモしておきます。 変更前 ファイル名 : pcr_positive_daily.csv 2021/07/27で更新ストップ 変更後 ファイル名 : newly_co…
今回は、foliumで作成した地図のマーカーpopupにグラフを載せる方法メモ。 前回【folium】マーカーのPopupにWebページのリンクの貼り付け、TwitterやYouTubeなどを埋め込む - よちよちpythonの続きです。 グラフ描画にaltair(アルタイル)というライブラリ…
Linuxコマンドのmvを使って、複数のファイルを一括で 同じフォルダに移動させる方法のメモ。 【注意 追記】 移動先フォルダに 同名のファイル があると、上書き保存 されてしまいます。移動先フォルダを新規作成した直後の一括移動は無問題。既存フォルダへ…
今回は、foliumで作成した地図にマーカーを追加し、そのpopupに別タブで開くリンクを貼る方法。 popupにbranca.element.IFrame()を使ってhtmlコードが書けますが、リンクを貼るだけだとpopupの中にリンクページが表示されます。小さくて見にくい。 そこで、…
今回は、年代別で新型コロナの死亡者数と年間の死亡者数をグラフの作成をしながら比較して見る。 matplotlibでの棒グラフと円グラフ、pandasでの積み上げ棒グラフの練習を兼ねて。 新型コロナは騒動当初から「重症化傾向や死亡者は高齢者、さらには基礎疾患…
今回は、foliumで作成した地図のマーカーをクリックした時に出るpopup(吹き出し)にWebページのリンク、Twitterのツイート、YouTubeなとを埋め込んだり貼り付けたりする方法です。 folium以外にbrancaというライブラリも使います。pip install 等でインストー…
今回は、地図作成ライブラリfoliumの大量にあるPluginsの1つ「FeatureGroup」と、層を分けて表示できるようにする「LayerControl」の使い方。 FeatureGroup のfeatureは特徴という意味で、地図を特徴ごとに層で別けて地図に追加します。 LayerControlは、ラ…
今回は、foliumの大量にあるPluginsの1つFullscreen()について。 機能は、ボタンのオン/オフで地図を画面いっぱいに拡げることを可能にする。 import folium from folium import plugins # ベースの地図作成 m = folium.Map(location=[35, 135], zoom_start…
今回は、地図作成ライブラリfoliumの大量にあるpluginsの中からMiniMapの使い方。 こんな地図が出来ます。 MiniMap 地図が世界の何処の範囲を表示しているかを小さな地図で示してくれます。またミニマップを動かすことにより大きな地図の方も連動して表示範…
今回は、foliumで作成した地図上で「クリックした場所にマーカーを差し散らかす」方法です。 差し散らかさなくてもいいけどw 前回の投稿 【folium】地図上でクリックした場所の座標をpopupで表示させるLatLngPopup() - よちよちpython も参考。 地図作成 imp…
今回は、foliumで作成した地図上で「クリックした場所の座標をpopupで表示する」方法です。 大まかな座標を得たいときは、先にこの地図を作ってクリックすると早いかも。 方法はとても簡単、folium.LatLng.Popup()をベースの地図に追加するだけ! import fol…
今回は、foliumで作成した地図に尺度を表示させる方法です。 簡単なので説明は抜きで。 # 地図作成 import folium # 中心座標 秋月城 center = [33.465718,130.694957] m = folium.Map( location=center, zoom_start=7, control_scale=True, # ← これを足す …
今回は、地図作成ライブラリfoliumに大量にあるプラグインの中から「AntPath」の使い方をやります。蟻の道。 AntPath 【実行環境】 Android Termux Jupyter Notebook6.4.0 Python 3.9.6 Pandas1.2.5、folium0.12.1 座標を用意 経路的に連続した感じの座標(緯…
今回は、地図作成ライブラリfoliumで複数地点の中心座標を算出する方法をやります。 参考リンク foliumオフィシャル folium — Folium 0.12.1 documentation 今回はプラグインのBeautyIconを使います。 plugins — Folium 0.12.1 documentation foliumでは最初…
今回は、Pandasを使った日付の条件抽出の練習です。 【実行環境】 Android Termux Python 3.9.6 Jupyter Notebook 6.4.0 Pandas 1.2.5 目次 目次 データフレームを日付で条件抽出 query()の条件抽出の練習 df.query()で日付から条件抽出 日付プラス他で条件…
今回は、Pandasで日付の連続データを作る方法。 連続する日付の入ったデータフレームを適当に生成したいようなとき、pandas.date_range()を使うと簡単にできます。 【実行環境】 Android Termux Python 3.9.6 Jupyter Notebook 6.4.0 Pandas 1.2.5 目次 目次…
今回は↑のように、日付の列を結合したり分割したりする方法です。 【実行環境】 Android Termux Python 3.9.6 Jupyter Notebook 6.4.0 Pandas 1.2.5 目次 目次 年・月・日で3列を1列の日付型にまとめる pd.to_datetime()で日付に変換 時刻まで入っている場合…
今回は、JupyterNotebook(とJupyterLab)のマジックコマンド%storeの使い方。変数を保存できます。 【実行環境】 Android Termux Python 3.9 Jupyter Notebook 6.4.0 目次 目次 マジックコマンド%storeの機能 マジックコマンド%storeの使用法 %store 保存され…
今回は、都道府県別の人口を表と棒グラフにします。 内容的には、apply関数とlambda関数を使ってSeriesの文字列を加工している点と、棒グラフを描く方法と、大したことやってません。初心者向けです。 元のデータは総務省統計局のもので、令和元年の国勢調査…
np.polyfit()とnp.poly1d()でコロナ陽性者数を単回帰分析予測 今回は、コロナの検査数と陽性者数のデータから、Numpyを使って単回帰分析を行ってみます。久しぶりでやり方忘れてるので復習。 独立変数xを検査件数、目的変数yを陽性者数として回帰分析をし、 …
成績表をもとに学力が平均的になるようにグループ分けする最終回 成績表をもとに学力が平均化するようにグループ分けするシリーズ、今回は最終回。 任意の教科数と人数の入った成績表を指定クラス数に分け、バラツキ最小と最大のクラス分けを返す関数を作る…