Qpythonの基本的な使い方 3
前回までの2つ
Qpythonの基本的な使い方 - よちよちpython Qpythonの基本的な使い方 2 - よちよちpython
今回は、上の2つの続きです。
Qpythonの起動画面の「探索」から始めます。
起動画面
起動画面 【探索】
タップすると
エクスプローラの画面が出ます。
「エディタ」の上部に表示される📁ボタンをタップすると出る、右上のエクスプローラと同じで、「qpython」フォルダの中身を表示します。
以上、「探索」終わり。
起動画面 【スキャン】
「スキャン」をタップすると
QRコード、バーコードの読み取りができます。
Android端末の設定⚙️の「アプリの権限」でQpythonのカメラがOFFのまま「スキャン」をタップすると
これが出るので許可を押せばQRコード、バーコードのスキャンが出来るようになります。
バーコードを読み取ってみる。
手元にあった商品のバーコードを読み取った。
何やら数字がエディタに表示されました。
この数字をそのままコピーしてインターネット検索すると、バーコードの商品が出て来ます。
※メグなんとか社の回し者ではありません。
QRコードを読み取ってみる。
手元にあった書籍の帯にあったQRコードを読み取った。
「このURLにアクセスするかどうか」を訊ねられました。
了解すると
QWebViewというQpythonのブラウザアプリがQRコードの示すURLにインターネット接続して表示されました。
※ダイヤなんとか社の回し者ではありません。
閉じるときは画面左上の ← を押すか、Android端末の戻るボタンを押せばQpythonの起動画面に戻る。
再び見たくなった場合は、またQRコードを読み取る必要があるようです。
履歴はどこかに残ってる?
Android — QPython 0.9 documentation
1番下に「オープンソースなプロジェクトではない」云々と。
androidhelperでバーコードスキャナを使う「scanBarcode」がこのページの真ん中辺りにある。
androidhelper documentation
今回はここまで。
次回はQPYPIから。
ありがとうございました (@^^)/~~~